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スペイン便り
福田美輪子【元フラメンコ雑誌編集者。現在語学留学でマドリードに滞在】
学生時代に見たアントニオ・ガデスとクリスティーナ・オヨスの「カルメン」で初めてフラメンコに触れて以来のフラメンコファン。元フラメンコ雑誌「パセオ・フラメンコ」の編集者。 4度目のスペイン滞在で、現在マドリードにて語学と格闘中。
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留学情報 Vol.3 2000.10.12 update 
 9月中旬から1週間フラメンコのフェスティバルを見にセビージャに行ってきました 。9時開演のコンサートのあと、12時開演の公演を見たりタブラオ(フラメンコ・シ ョーのお店)に流れたりと、なが〜いスペインの夜を満喫。毎夜繰り広げられる一流 アーティストたちの舞台を見に、今回も日本から(もちろんマドリードからも)プロ のアーティストや練習生が数多く訪れていたようです。『日本人留学生に聞く』vol .3では、プロの踊り手を目指して、フラメンコ・スタジオに通う大庭洋子さんを紹介 します。(マドリードに留学中)

日本人留学生に聞く Vol.3 プロの踊り手をめざす大庭洋子さん
留学目的
プロの踊り手になるためのフラメンコ研修
留学期間
1998年8月〜2000年12月予定
学校情報
AMOR DE DIOS(フラメンコ学校)
クラスの時間、レベルは開講時期や集まる生徒によって変わる。授業料は、踊りが常設クラスの場合、1日1時間で1週間5000〜6000ペセタ、個人レッスンの場合、1時間5000〜1万5000ペセタ。(註:フラメンコ学校とはいっても、基本的には貸スタジオで、プロの踊り手、ギタリスト、歌い手などがクラスを開講している。常設クラスのほか短期講習会などもある。1か所でいろいろなアーティストのクラスを取れるのと、クラスの合間などにスタジオを借りて自主レッスンできるので、日本からの留学生も多い)

ESTUDIO2(私立の語学学校)
フラメンコの授業と生活に必要な語学力を身につけるため、最初の3か月は1日3時間語学学校に通学。小規模の学校で、生徒の大半が日本人。

ビザ取得方法
日本での学生ビザ取得の際はフラメンコの学校では許可が下りなかったため、語学学校で申請。スペインでの更新のときはフラメンコの学校で通った。
住居形態
ピソで3人の共同生活(現在はドイツ人とフランス人)
個室、居間・キッチン共同。バス・トイレは2つあって男女別になっている。家賃3万8000ペセタ(光熱費別)
1か月平均の費用(スペイン国内の旅行など交遊費もすべて含む)
18万ペセタ
1日の平均的生活
10時起床、12時〜19時フラメンコの学校(クラス3〜4時間、自習1〜2時間、合間に休憩)、たまにコンサートに行く以外は、夜は基本的に自宅で過ごす。
マドリードの良いところ、好きなところ
1年を通してフラメンコのコンサートがある。また、フラメンコ以外のコンサートや舞台も充実している。東京に比べて物価が安く、住みやすい。
マドリードの悪いところ、嫌いなところ
泥棒やスリなどが多い。
危険な目に遭ったこと
今のところ無事。
これから留学する人へのアドバイス
フラメンコ留学を考えている人は、日本で少なくとも基礎を身につけてから来ること、スペインでの留学期間は1年以上、できれば2年くらい生活できる経済的余裕を持ってくることをおすすめします。長期留学を考えているなら、コンサートが多いマドリードがいいのでは。3か月ごとに帰国している人もいますが、3か月以上の留学を考えている場合はビザを取ってから来た方が効率的です。
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※ 次回は、スペイン語の試験合格を目指して勉強中のS.Nさんのケースを紹介します。

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