| ■ 留学目的 |
| スペイン語修得 |
| ■ 留学期間 |
| 1999年7月〜2000年11月予定 |
| ■ 学校情報 |
EUROCENTRES(私立の語学学校)
今年3月まで通学。クラス(レベル)編成は時期によって変わる。生徒の大半はヨーロ
ッパ(スウェーデン、フランス、イタリア、ドイツ、スイス等)、アメリカ、ブラジルか
らの留学生。短期の生徒が多い。授業料が高いぶん、コンピュータ、自習用のビデオ・カ
セット、書籍など設備は充実。ただし、この春システムが大幅に変わったらしい。東京に
事務所がある。
ESCUELA OFICIAL DE IDIOMAS(公立の語学学校))
今年2月から通学。1日2時間で授業料は半期(4か月)1万円弱という安さだが、1
クラス40人弱でレベル数が少ないこともあり、クラス内での各個人のレベル差が大きい。
スペイン語のコースは10月と2月開講。入学の際、最終学歴証明書が必要(学校案内に
は「スペイン語に訳されたもの」とあるが、英語でOK。運が良ければ日本語でも通るか
も。ポーランド人の友人はポーランド語の証明書で通ったといっていた)。申込者多数の
場合は、レベル分け試験後抽選で入学が決まる。日本語のコースもあるので、インテルカ
ンビオ(語学交換)の相手を見つけやすい。
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| ■ ビザ取得方法 |
| EUROCENTRESの在学証明で申請。 |
| ■ 住居形態 |
今年5月までホームステイ(朝食・夕食付き)、6月からピソ(註:マドリードの住居は基本的にマンション・アパート形式で各階の個々の住居をピソという)でスペイン人と共同生活。
個室、バス・トイレ・キッチン等共同。家賃ホームステイで7万2800ペセタ(朝食込)、
8万9600ペセタ(朝食・夕食込)。ピソは5万ペセタ(光熱費込)
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| ■ 1か月平均の費用(スペイン国内の旅行など交遊費もすべて含む) |
| 30万ペセタ |
| ■ 1日の平均的生活 |
最初の6か月は9時〜13時語学学校、午後は語学学校の自習室で宿題をしたり、サロン
でおしゃべり。夕方からはインテルカンビオをしたり、フラメンコのコンサートや学校主
催のパーティ。それ以外は夕食後ホームステイ先の家族とテレビを見たり、話をしたりし
て過ごす。現在は10時〜12時語学学校、公立学校が夏休みなので、午後は気分転換にフ
ラメンコのレッスン。
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| ■ マドリードの良いところ、好きなところ |
マドリードは東京に比べて小さいわりに、地下鉄、バス網が発達しているので動きやす
い。コンサートだけでなく、テレビ、バルなどでフラメンコに触れる機会が多い。この10
年で外国人が急激に増えたからだと思うが、好奇の目で見られることがなくなった。その
ぶん、あちこちで道を聞かれたり、急に早口のスペイン語で話かけられたり、同意を求め
られたりするが。
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| ■ マドリードの悪いところ、嫌いなところ |
テロに遭遇する危険がある(7月の爆弾テロは、早朝ではあったが、そのとき通ってい
た語学学校のすぐ近くで起きた)。路上駐車は当たり前で、それも2列駐車をしていたり
するので、クラクションがうるさい。
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| ■ 危険な目に遭ったこと |
今回は無事。ピソの他の階で泥棒未遂事件があったくらい。ちなみに2年前にスペイン
に旅行に来たときは、帰りの空港でちょっと気を抜いた隙に見事にバックが消えていた。
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| ■ これから留学する人へのアドバイス |
入国の際、EU内乗り換えの場合は、乗り換え空港で入国スタンプをもらうこと。ちなみに去年の夏パリ乗り換えで入国した私は、パリでスタンプを押してくれなかったので、
マドリードの空港でもらえると思ったら、国内線扱いになるから押せないといわれ、警察
署まで走る羽目になりました。
また、空港から滞在先へのタクシーで法外な料金を請求される被害がかなりあるようです。通常2500〜3000ペセタ。去年一緒にホームステイして
いたアメリカ人とスイス人はそれぞれ5000ペセタ、6000ペセタ払ったと苦笑いしていま
した。あまりの被害の多さに、最近はタクシー乗り場に係員が配置されたと聞きます。
ビ
ザの更新についてひとこと。12月はクリスマス休暇で帰国する外国人労働者が多いせいか、
警察前は長蛇の列。できれば避けた方がいいでしょう。去年の12月上旬は地下鉄の始発
で行っても整理番号で弾かれ、結局3日目は夜11時から並んで警察前で夜を明かしてし
まいました。面白い経験でしたが、あまりおすすめできません。また、更新時にはスペイ
ンの銀行口座の証明書が必要。ビザに関しては法律改正などによって手続き方法が変わる
ので、要注意です。
学校に関しては、一長一短なので、資料を取り寄せて目的や予算にあ
った所を選ぶしかないですね。
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