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 Vol.9  ロンドンよ再び!(後編―ロンドン編) 2001.5.1 update 
 やっと着いたぞ念願のロンドン!
ヒースローに舞い降りて、さっそくアリーナに電話をした。行き先は、ピカデリーのヴァージンレコード。もうここまでくれば、慣れたもんだと、ほいほい荷物を担いで、チューブに乗った。 ここまでは調子がよかったのに、何を勘違いしたか、私はタワーレコードに行ってしまった。待っても待ってもアリーナが来ない。 BTのテレカを買って連絡をとろうとすると、なんてこと、カードがうまく使えない。昔と仕様が変わっていたのだ。あれこれ試すが、結局つながらず、はたと考える。 げっ、ヴァージンレコードだよ。っで、どこ? 私がいたころは、ピカデリーにヴァージンレコードはなっかたのだ。えっ?HMVの間違い?混乱するなか、とにかく外に出なくっちゃ、と大慌てで飛び出した。

 うろうろすること10分ほど、ヴァージンレコードがあるではないか。神様ありがとう。遠くから、アリーナが、心配そうにあっちこっちを見渡しているのが見えた。猛ダッシュで信号をわたり、キャ~っと、感激の再開。彼女は全然変わっておらず、少しだけ知っている日本語で、「ケイチャン元気?」と笑ってみせた。おまけに、心配になった彼女は、駅まで来ていて、私らしき人が公衆電話の前に立っているのを見ていたそうだ。でも、かけている番号が、自分のではなかったと言って、待ち合わせ場所まで戻ってきていたそうだ。そんなに近くにいたのなら、なんで声をかけてくれなかったのだと、まくし立てたが、それでも後ろ姿だったから。と。でも、とにかく会えてよかった。

  そのまま懐かしの中華街へ足を運び、つもる話をしつつ、たらふく食べた。 アリーナは、マレーシア人である。私の友人は、アジアの人が多い。ヨーロッパから来る人は、夏休みの1ヶ月とかで、すっかり上達して戻っていってしまうのである。1年も2年もいるのは、日本人、韓国人、ほかのアジア諸国に、アラブ系や、南アメリカの国の人ばかり、それも、日本人以外は、仕事を見つけるのが大変だからと、国を飛び出してきた人のほうが多い。アリーナも、私よりうんと年が若いが、結構苦労しているようだ。
 さらにいうなら、以前紹介したナット以外の、アジアの私の友人は、極貧?(失礼かも)の人達ばかりである。私もロンドンにいた時は、超貧乏で、超ケチケチの生活だった。勉強が目的ではあったけれど、生活のためには、みんな2つも3つもバイトをかけもちしているような人たちばかりだったのだ。それでも、日本から友人が来たから、今日は私がホストだと、ゆずらない彼女に、申し訳ないけれどご馳走してもらった。おいしかったよ。ありがとう!

 宿泊は、イギリス人の彼と結婚した友人宅に泊めてもらい、紅茶を飲み飲み、近況報告を。他の友人達も相変わらずのようだ。明日は、夕食をみんなで食べに行くよう、アレンジしてくれた。朝は、お茶目な彼の紅茶のサ-ビスで起こされ、さてさて、今日はアンチェリーとの再会である。彼女はタイ人である。アリーナと待ちあわせをして、カフェへと向かった。
 ドアをあけると、大きなあくびをしている彼女をいち早く見つけ、声をかけた。やっぱりキャ〜と言う感じの再開。アンチェリーとは、日がな一日一緒にいたのだ。なんだかとっても逞しくなったようだ。というのが第一印象。彼女も勉強と仕事に忙しい人なのだが、すっかりロンドナーになってしまい、ファッションも変わり、英語もものすごく上達していた。月日が流れたんだな、と少し寂しくも思う。私もできることならもう少しロンドンにいたかったのだもの。
 今度は懐かしのタイレストランへ行き、またもや会話に花を咲かせる。 なんだかすっかり盛り上がり、2人は一緒に日本に来ると言う。もちろん大歓迎である。いまから、どこに連れていこうかと、色々な考えが頭を駆け巡っているくらいである。
 それぞれが、将来のことを色々と考えており、もうそんなに長くはロンドンにいられないという。彼女達も国に戻る日が来るのだ。生活は大変だけれど、チョッとした人生のギフトみたいなもんだよね。ロンドンでの生活は。なんせ自国では経験できないことばかりなのだから。あーだったこーだったと、本当に話は尽きないのである。
 夜はまた日本人の友人から、パワフルなロンドン秘話を聞かされ、次の朝は、またまたパリへの移動である。ほんの2日しか滞在しなかったものだから、忙しいのなんのって、まだまだ書き足りないのであるが、とにかく友人に会う目的は果たした。

 私は自分で言うのもなんだが、筆まめなほうである。せっかく海外で知り合った友人達を、みすみす無くすようなことはしたくないし、これからもずっと付き合って行きたいと思っている。もちろん、留学って勉強も大事だけれど、そこで合う人々って、もっと貴重だと思う。私は人に恵まれているような気がする。みんな大好きな人達である。次に会えるのはいつかはわからないけれど、みんな元気で。 ロンドンを後にし、パリへ。この後は、最悪だったので、ここでおしまい。

 こうして今は日本に戻ってきてしまい、また変わらず仕事におわれる毎日である。 あ〜ロンドンよ再び訪れられるのはいつの日か・…?


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