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Travel story of Cuba
2001年8月18日〜27日、夫婦で念願のキューバへ行ってきました。
『地球の歩き方〜カリブ海2』と、樋口聡さんの『キューバ大情報』で予習をし、その他はネットで情報収集。パスポートを更新し、ツーリストカード(簡易ビザ)も取得。ホテルもエアも予約完了。留守宅を守る2匹の猫を世話してくれるシッターさんも無事確保!というわけで、17日の夜にはすべての準備を終え、出発の朝を迎えたのでした。 なにはともあれ、初めてのキューバ旅行。右も左も分からず、ほとんど「おのぼりさん状態」でしたが、思いっきり楽しんできたので、その全貌をお話ししたいと思います。
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Vol.3 食べ物 〜高得点編〜 2002.4.1 update 
〜キューバでは期待しすぎないことが美味しく食べるコツ〜

まず最初の高得点はホテルの朝食。両ホテルとも宿泊費は朝食込みで、毎朝7時から10時頃までブッフェスタイルの食事ができます。「キューバの料理は美味しくない」と聞いていましたが、ホテルの朝食に関しては完璧でした。100点あげてもいいくらい。
パン各種、シリアル、ミルク、ヨーグルト、果物、ドライフルーツ、サラダ、卵料理、ハム・チーズ・ソーセージ各種、ポテト、煮込み料理、フルーツジュースetc.という充実ぶり。卵は専属コックさんにその場で好みのスタイルに調理してもらうこともでき、ゴキゲンです。コーヒーや紅茶ももちろんあります。そりゃ、欧米や日本のホテルと比べちゃったらサービスも味も落ちるのでしょうが、キューバでこんなに豊かな食事にありつけて、わたしゃ大満足でした。

次のおすすめは、旧市街にあるレストラン「ラ・パエリア」。美味しかったですよ〜。店名からもわかるようにパエリアがおすすめの店で種類も色々あります。プライスゾーンは8〜15USドルといったところ。我々は違う種類のパエリアを注文してシェアしようと考えていたのですが、店の人に1種類2人前からだと言われ、15ドルのおすすめパエリアを頼みました。かる〜く40分ほど待たされ、2缶目のクリスタル(キューバ産ビール)も残り少なくなった頃、ようやくパエリア登場。多分イカスミの色だと思うのですが、全体的に黒っぽくて見た目はよろしくないものの、魚介類がふんだんに入っていて味は抜群。量もたっぷりで、はっきり言って残さず食べるのにかなり苦労しました。

  
それから中華街もグーです。チャイナタウンといっても、横浜のそれような規模はないですが。メインの飲食街も十数店が狭い路地に軒を連ねてひしめき合っているという感じ。でもそのごちゃごちゃ感がエネルギッシュで何とも食欲をそそるのです。 我々は『地球の歩き方』に掲載されていた「天壇(ティエン・タン)」を探していったのですが、あいにく改装工事中。かわりにすぐ近くの「東波楼」という店を選びました。店の前の汚いテーブル席に座り(基本的に中華街に清潔感は漂ってません。ハエはたくさん漂ってますが・・・)、お約束のクリスタルで乾杯。ここでは焼麺がおすすめですね。強火で勢いよく炒めた麺は野菜もたっぷり。塩味が効いていて、汗だくになった体には有り難かったです。お会計は、クリスタルビール3缶×焼麺×焼飯×ポークソテー各1で、11ドルでした。安くて美味いぞ、中華街。

最後に、ガイドブックにも載っている旧市街の有名店「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」「ラ・フロリディータ」も独特の雰囲気がある、おすすめのレストラン&バーです。どちらも、ヘミングウエイが通ったことで有名になった店。ラ・ボデギータ・デル・メディオでは「モヒート」(2.5ドル)というカクテルが、ラ・フロリディータでは「パパ・ヘミングウェイ」(6ドル)が有名です。2つとも旧市街を歩き回って渇ききった喉にしみる美味しさ。観光客のお目当ての一つとなっているため、店内はひじょうに混んでいますが、ぜひ行ってみてください。ラ・ボデギータでは1Fのバーでギターのおじちゃんとボーカルのおばちゃんのライブが楽しめ、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」的な世界に浸れます。

※モヒート
ラム酒・レモン・砂糖・水・ミントの葉で作るキューバを代表するカクテル。ただし、地元の人がラム酒を飲む場合は、もっぱらストレートだとのこと。
※パパ・ヘミングウエイ
糖尿気味だったヘミングウエイが砂糖抜きのフローズンマルガリータを注文、愛飲したことからこの名が付けられた。一度これを飲んだらもう甘いマルガリータなんて飲めません。とっても爽やかな大人の味。

以上がハバナでのおすすめでした。以下がバラデロでのおすすめです。

「ドン・キ・ホーテ」(スイマセン、本当の店名はそれのスペイン語読みだったと思います)は、小さな丘の上に建つこぢんまりとしたレストラン。店の横のドン・キ・ホーテ、ロシナンテ、お城のでっかいオブジェが迫力満点。内装はシックで店の人もとても感じが良く、シェフの腕も確かです。シェフは才能あふれる新進気鋭といった雰囲気。ひじょうに気さくで、注文の前にわざわざ厨房から出てきて挨拶&握手してくれました。(帰る際、ウエイトレスにタクシーの呼び出しを頼んだら、彼自らタクシーを探しに行ってくれたほど)

この店ではロブスター(30ドルと高い)のグリルとシシケバブ(8ドル)、そして白ワイン(15ドル)を注文。ほどなく白ワインと焼きたてのガーリックトースト登場。なんの変哲もないガーリックトーストですが、よっく冷えた白ワインにたいへん合います。殻付ロブスターも胡椒やバターソースの加減が良く、食感もぷりぷり。付け合わせのポテトやいんげんも手を抜かずに丁寧にソテーされていました。で、そんなに期待していなかったシシケバブも大当たり。香辛料が効いた4〜5センチ角の豚肉が大きな金串にゴロゴロと突き刺さっていて、それが2本も載っていました。これで8ドルは安いです。調子に乗ってガーリックトーストを食べてしまった私たちは、またまた、全部食べるのに苦労したのでした。お腹ぱんぱんだっつーの。

バラデロのダウンタウン(1ra street沿い)は、多くのレストランやカフェが建ち並んでいる、とても賑やかな所。あちこちで生演奏をやっていて、地元の人も観光客もいっしょになって楽しんでいる光景が見られます。ここでは、クレオール料理やキューバ料理が美味しいですね。他にもチャイニーズ、イタリアンなど、色々あります。


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