楽団員宅でホームスティ♪
設備はすごくシンプル。祭りや行事に参加するだけじゃなく、田舎村で地元の人と生活を共にすることも出来る。
「ジェゴク」は昔からのバリの伝統芸能だったが、一時期受け継ぐ者がいなくて
途絶えいたのを『スアール・アグン楽団』が1986年に復活させたそうです。
この楽団は日本や世界各国で公演されているとのこと。
楽団長は日本語が堪能で、ジェゴクについて色々とお話をしてくれました。
それも納得、なんと楽団長の奥様は日本の方だそうです。
楽団の皆さんは普段この田舎町(サンカルアグン村)で生活されてます。
村はバリではごく普通の村で、周辺はライステラスと小さなワルンがあるだけ。
クタやデンパサールなどの町とは全然、雰囲気も景色も違います。
ジュゴクはすべて竹から作られていて、4音で構成。
演奏する日の気候などによって、竹を削って調音するされるそうです。
(残念ながら、その様子は見れませんでした。)
ジェゴクの大きさは色々あって奏でられる音も様々。
大きくなるほど低音で大地の底(?)から響くような音色だ。
(管弦楽器なども大きくなるほど、低音になりますよね。)
この日はもうひとつ別の楽団とのセッションでした。
楽団の人数は、それぞれ20名ほど。年齢もまちまちで構成。
演奏時間は実に、3時間強。その間、一回15分ほどの休憩があっただけ。
全身で飛び跳ねたりダンスをしたりで、かなりの体力を要する演奏だ。
一番大きいジェゴクは上に乗っかって、2人掛かりで演奏します。
見ていると、若い人でないと絶対無理そうな感じ(笑)
その彼らの体力にも感心したのですが、彼らは苦とは感じてない様子だ。
バリでは、音楽は゛神への捧げもの゛ ・・・・・と聞いてますが、
みんな生き生きとしていて、本当に楽しそう。
゛ジェゴク゛は彼らにとってごく自然で、なくてはならない・・・そんな感じすら受
ける。
演奏後は彼らに音階を教えてもらい、お客さん全員でジェゴクにトライ。
私は一番大きなジェゴクに挑戦!!
が、すごく力を必要とするので1分ほどで手が痺れてきた。
案の定、次の日はすごい筋肉痛で苦しみました(笑)
でも彼らと一緒に汗を流しダンスをして、なんとも言えぬ幸せな時間でした。